Intel製ディスクリートGPU「Arc a380」を購入しましたので自慢したいと思います。
性能については、
「Arc a380」に興味を持つ方であれば大方予想はつくと思いますが・・・
概ね予想通りだと思います。
今回はテスト結果ではなく、手にした印象について書こうと思います。
内容物
黒地に青い装飾の箱、個人的には結構カッコいいと思います。
他2社よりも好みな色合いです。
付属物については本体の他、緩衝材と説明書のみのシンプルな構成です。
本体の見た目
見た目もシンプルです。
基本的に奇をてらう見た目でなければ、見た目にはあまりこだわりませんが、
基盤とカバーのサイズがちぐはぐなのはどうにかならなかったのだろうか?
Intel Arc Control
まずはこの画像を見てほしい。
何この翻訳。
「ああ、残念」「こ、孤独。さ、寒い」って・・・
まさかArcを購入していの一番に爆笑させられる羽目になるとは・・・
この翻訳のセンス変わらないでほしい。
そして、とても使いづらい。
いや、設定の変更自体は特別使いづらいと言う事も無いのですが、
設定のダイアログ?の外の少し暗くなっている部分をクリックすると
「Intel Arc Control」が閉じられ、
もう一回「Intel Arc Control」のダイアログを開く方が分からない。
「Alt + Tab」でも出てこない。
もう一度スタートメニューでアイコンをクリックしても起動しない。
タスクマネージャを確認してみたらどうも起動はしているようです。
結局復帰方法が分からず、
あげくのはてにタスクマネージャから「Intel Arc Control」を一度閉じ、
スタートメニューのアイコンか再度起動出来た。
ほかに方法は無いのだろうか?
最後に
どうも本体の性能自体よりも、取り巻く環境で評価が微妙になっている様な気がする。
発売前からさんざんドライバーが不安定だということも言われているし、
「Intel Arc Control」のこの出来。
ドライバに関しては私の利用範囲では特に問題を感じない。
と言っても性能をきちんと引き出せているかは微妙、ブルースクリーンが表示されたり、
フリーズしたりといった挙動は無いといったレベルではありますが。
そもそもゲームベンチや動画を2~3日ぶっ通しで垂れ流したりしかしていないので、
実際にゲームをプレイした時には状況が変わるかもしれませんが・・・
どうなんだろうか?
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